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2007/08/16

希少車種【その57:Alfa Romeo 2000 Berlina】

この夏休みはちょっとした用事のために、毎日「静岡市」に出かけております。
立ち寄った100円ショップの駐車場で・・・・
Alfa_2000

「アルフェッタ」かと思ったのですが、確信持てずに「CG選集 アルファ・ロメオ 1」で確認したところ、2000ベルリーナのようです。

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コメント

> 2000ベルリーナ

ええっ!? そんなレアカーがっ.と一瞬思ってしまいました.
http://www.modellismi.it/prid_2-4-105.html
…いやそれ違う(笑) ALFETTA と似た格好の方ですね.

ところでワタシは ALFETTA ってすごく速いような印象があります.と言うのは70年代終わり頃,ワタシがまだ十代,スズキ GT250B-6 (当時最強の250.31.5HP を誇った) に乗っていた頃,箱根・椿ラインの下りで抜く/追いて行けなかったのは ALFETTA とポルシェ・カレラだけだったのでした.
4枚扉のハコに勝てなかったのはかなりショックでしたな.KPGC10 なんか軽く千切れたのに.

ただ後にして思えば,どうもそれは CG 長期テスト,というか当時の小林御大の乗っていたフェッタと同じ色でナンバーも東京だった気がしますので,そうだとしたらそれはひとえに腕の差なのでありますが w

あれも70年代イタリアの法則で,「設計最高製作最低」だったようですがねぇ.

投稿: 「い」 | 2007/08/17 01:35

>「い」さま・・
コメントいただきあらためてアルフェッタおさらいしてみましたら、「トランスアクスル」に「インボードブレーキ」・・・偉く進んだクルマだったのですね。

その後「75」を経て「SZ(ES30)」まで使い続けることになる基本形の大元ってことですね。
ちなみに「CG長期テスト」のアルフェッタは東京ナンバーで3ケタナンバーだったようです。

投稿: komi | 2007/08/18 14:49

> 偉く進んだクルマ

はぁ左様ですねぇ.尤も製造技術はドエラク遅れておりまして,ボディ錆びはもちろん,ウェザーストリップ類はあっという間にボゾボゾになるわ,ダッシュパネルや内装はブワブワに浮いて色褪せてくるわ,イスの皮は派手にひっぺがれるわと,設計技術と製造技術の間に半世紀ぐらい時代差があるんじゃないか.というような感じではありました.

それでいてエンジンやミッションケースなどの軽合金鋳物は,往年の50〜60年代の立派だった頃の Alfa Romeo と変わらぬのですからまたチグハグで面白いのであります.

投稿: 「い」 | 2007/08/18 19:19

>「い」さま
解説多謝であります。
してみますと。この場合の「製造技術」っていうのは、その当時の「新しい」(低コスト化を含めた)材料とか、製法を上手く使いこなせてなかった・・・ってなところですかね?

殊に内装類などの(おそらく当時流行り始めた新しい樹脂材を主とした)「化学材料」に翻弄されたのかな?
製造方法や材料がどんどん変化した時代だったのでしょうね。

投稿: komi | 2007/08/18 23:39

70年代末期当時の国営 Alfa が使ってたプラスチック材料や化学繊維,接着剤の駄目っぷりはちょっと凄いものがありましたからなぁ.これが他社並になるのは売却民営化されてから後かと.

ボディ鉄板もやはり ALFETTA の頃が一番錆び易いように思います.確か余りに錆がスゴイので,流石にマズいと思ったのか,AUDI が使ってた防錆鋼鈑製造プラントを大金投じて丸ごと買ったのがワタシの記憶では1983年で,しかし4扉の ALFETTA には間に合わずにみな土に還り,1世代古い Berlina の方が多く生き残ってたりして.

モデル的には,その評判の悪かった ALFETTA の後に,Nuova Giulietta という非常に地味なやつが続きますが,一時期のワタシは欲しくて捜してたことがあります.特に防錆が改良された84年式ですね.

これはGiugiaro の御真筆デザインで,メーターパネルなぞは非常に格好良いジウジアーロ・スタイルなのでして,さらに 2L DOHC エンヂンにはヘッポコ SPICA のインジェクションではなく嬉しくもキャブが付いております.シャシはほぼ ALFETTA や後のSZ そのままですし (安物化しているが75よりはまだマシ),おまけに (これが最も肝心なところですが) 先代からの不人気を受け継いで,非常に安かったのですが…

…今も出回ることがあるのでしょうかのぅ.

投稿: 「い」 | 2007/08/19 21:53

>「い」さま
Nuova Giuliettaっていうとメーターが回転計と速度計が逆周りのやつでしたっけ?

如何にもGugiaroのラインではありますね。
後の75よりも旧さを感じさせないのは、Nuova Guiliettaのようにも思います。

以前の天城TTDにおいでいただいた個体

投稿: komi | 2007/08/19 22:02

さようさよう.CB72みたいに速度計と回転系の針が対称回転して上がって行くデザインでありますね.

ははー.生き残っておりますか Nuova Giulietta.これはバンパ上にエアスリットがあるから,まさにワタシが捜していたような年式のブツですな.錆に強くなった分,生残性が高いのかも.

75 TS は,以前の雑誌NAVIで長期テストに使われておったり,「最後のトランスアクスル」ということで,そこそこ知名度も人気もあるようですが,Giulietta からスタイリングも改悪されておるし,鋳物の品質も下がったように思えますが如何なのでしょうかな.

投稿: 「い」 | 2007/08/20 19:58

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