車暦その8【Peugeot205GTI】
初めての輸入車です。
左ハンドル、マニュアル、パワステなしって仕様でした。
この頃は、もうバブルの時代に入っていて、いろんなところがいろんな輸入車を入れ始めてました、たとえば、マツダのシトロエンとか、ホンダのエンブレムつけたディスカバリー(当時ローバーとホンダは提携関係にあったわけだけど・・)とか・・・
なにせ、オートザム店なんて系列でランチア入れてましたもん(^_^)
そんなわけで、近所にもやたらに輸入車販売店が増殖しはじめたのでした、といった背景から、それまでの、最初は無難にゴルフあたりから・・という輸入車の常識(あくまで自分の中のですが)にとらわれずに、選んだのが205GTI、選択に当たっては、シトロエンBXと相当迷いました、ただ販売店(BXも205も両方扱ってた・・)としてはRX-7からならBXよりは205のほうが・・・って感じだったのを覚えてます。
納車日に始めてスターター回したときのエンジンの始動の仕方で感動した思い出があります。
なんていうか、それまでの日本車とは全く異なり、なんか「爆発的」に(考えて見ればエンジンって爆発そのものなんですけども)どかーんどどどど・・・って始動アイドルするんですよね・・
スロットルに対するレスポンスの仕方とかもずいぶん違った覚えがあります。
あとは、ピニンファリーナデザインのこじんまりちっこいテールランプがお気に入りでした。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント