車暦その7【RX-7(FC3S)】
ビガーに乗っててらくちんでした、当然ATだし、クルーズコントロールはあるし・・・
ただ、座高高めの私にはシートがなじめずレカロにしたり、当時仲間内でよくスキーとかいってたので、シビエのでかいフォグランプつけたりしてました。
でも、なんだか反動が・・・・・きてしまって、やっぱりマニュアル欲しくなっちゃったんです。
当時プレリュードが3代目(4WSのやつ)にフルチェンする時期で、ディーラーとの関係で事前情報とかもリークしてもらってたんですが・・・
ある友人の「ホンダが好きなら、それでいいけど、車が好きなんだったら、乗りたいもんいろいろ試したら」ってあとおしもあり、ついに自分の腕も省みず、本格スポーツカーの道へ入ってしまいました。
あと、世界でもここでしか作ってない「ロータリーエンジン」ってものへの関心が高かったこともあります。
(なんだかんだいってもロータリーって日本自動車産業の誇るべき技術と思います)
車暦”7代目”だったり、当時”27歳”だったり、とにかく今”7”しかないか!ってなことも思いましたっけ・・
結論からいうと、すんごくいい車でした。エンジンパワー(とはいっても当時180Psで国内最強でしたが)があること、確実でクイックなステアリング、強力なブレーキと理想的なGTカーでした。
それから、この車に乗ってた時期に'87年の鈴鹿F1を(車で)見にいったなんてこともありました。
RX7で車中泊X2Daysだったと思います。
実家への帰省がとっても楽だった印象があります。
・・後日談として、性格はまったく違うのに帰省の楽な車(今までで最高と思う)に後々のることになるのですが、
そのあたりのいきさつは、またあとで・・・・
(そこにたどり着くまでにずいぶんかかりそうですが)
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント