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スーパーマーケットの地下駐車場で・・
ヒュンダイTBです。
マツダのデミオを地味にしたみたいな感じ(笑)
投稿者 Komi 時刻 22:37 自動車, 希少車種 | 固定リンク Tweet
後ろ姿はけっこう好きだったりします。 顔つきはちょっとなぁ。このテのでかいライトが 苦手なんです。
投稿: 大豆 | 2007/06/03 01:53
>「大豆」さま
後姿・・・は確かにこじんまりとして、ちょっと旧めの小型ハッチバックの定番のようなデザインですね。
投稿: komi | 2007/06/03 15:33
>旧めの小型ハッチバックの定番
デザイナーはきっと「今はデミオのような『無印良品』的デザインがいいんだっ」ってことで描いたんでしょうけど,そしたら当のデミオは,エラくイタリアンというか,デザインコンシャスな格好に変わってしまって,また大きく差を付けられちゃったなぁ.という感が漂いますねw
# ミラーサイクル4気筒ってのはどうなのかなぁ.気になる…
投稿: 「い」 | 2007/06/03 23:05
>「い」さま
デミオって初代、2代目ともに(基本的には)「無印良品」的雰囲気で売ってるように思われます。
でもって、この「TB」に関しては、デミオの初代と2代目の中間(1.5?)のような感じです。
3代目は一気にデザインコンシャスなようですが「無印良品」的な小型ハッチバックっていうのもきちんと押さえておかないと、そういうジャンルは、それこそ「韓国勢」とかに持っていかれかねないですね。
その分「ミラーサイクル」とかの面で優位を発揮できるのか?っていうのも興味あります。
投稿: komi | 2007/06/04 19:01
最近ソナタを見かけたんですが、全体の構成はブルーバードシルフィよりもバランス良いかもと思いました。
デミオの初代は、ボンネットバン的というか昔のサニトラみたいな「デザインしてない」良さがありました。
こんどの3代目はデザインコンシャスとも言えますが、中途半端なベリーサを吸収しつつヨーロッパでも通用するデザインになるかも、とは思います。
ミラーサイクルはマツダは久しぶりですね。現行モデルでミラーサイクル積んでいるのはトヨタのプリウスだけかな。
投稿: akira isida | 2007/06/04 21:25
>akira ishidaさん
デミオのデザインは・・・ってワタシが言うのも「釈迦に説法」ですが(^^ゞ
・・初代、2代目もそうですし、その前の「ふぇすてぃば」も「デザインしてない」(ようにデザインした)秀作なのではないかと思います。
まあ玄人受けはするけど・・っていうマツダらしいっていえばいかにもなデザインだったと思うんですね。
そういうところからすれば今度の3代目デミオは、ちょっと変わっちゃったかなぁ・・と思わないでもないですが。
でも「デミオ3」もワタシの中での好感度は高いです。
投稿: komi | 2007/06/04 23:08
初代デミオは,ベースになったレヴューがオーバーデザインだったことからの反省を踏まえて描かれたそうですね。
投稿: 「い」 | 2007/06/04 23:15
「い」さま
レヴューも懐かしいですねぇ・・ 確かに「オーバーデザイン」の部分はありましたが、使ってみればそれなりにパッケージはうまくやっていたのではないかと推察します。
オーバーデザインなれどオーバーデコレーションでは無いし、高さをちゃんととっていたので「カ●ーナED」とかよりもずっとマトモに使えるセダンだったような気がします。
フェスティバ、レビュー、デミオあたりのマツダの小型車って結構好きだったりするのですが、なぜか所有したことがありません(^^ゞ
投稿: komi | 2007/06/05 22:08
komiさん、気を使っていただいてどーもでし。
私ももう単なるクルマ好きの視点でいろいろ書けるのですが、当時のマツダのリッターカーについては、マツダと韓国のkiaそして本家のフォードそれぞれのアジアと欧州におけるマーケティングを抜きにしては語れないものがあります。
そこでキーになるのはフォード・フィエスタの存在なんですが、日本ではちゃんと輸入されたのが初代だけ(後にフェスティバとして導入されましたが)なので批評から欠落しているクルマです。
同じようにゴルフを語るには、当時のヨーロッパのベストセラーカーであるフォード・エスコートの存在との対比が必須なのですが、これも日本ではなかなか語られないところです。
マツダの真面目さというのは、例えば初代マーチとフィアット・ウーノを比較して、ウーノの無駄に長いルーフは無用の長物と、ちゃんと言えるところだと思います。そういう意味ではジュジャーロの絵だってどんどん変える(変えられる)頑固さを持っていたということになります。
投稿: akira isida | 2007/06/06 00:13
>akira ishidaさん
またまたコメント多謝です。 ・・なんだかやっぱり「深~い」内容で(^^ゞ
そんなこんなも含めてマツダの小型車って憎からず思えるのですが。 その「生真面目さ」もマツダならではと改めて思ったしだいであります。
「真面目だから」「儲かる」っていうのではないところはどこに行っても「世の常」なんですよねぇ(笑)
投稿: komi | 2007/06/06 20:44
なんか呪文みたいなコメント書いてしまってすみません。 それにしても、韓国や中国のクルマ達が後2-3世代たつと、1970年代における 米国での初代Hondaシビックのような位置に日本でなる可能性はあります。
投稿: akira isida | 2007/06/07 19:03
呪文・・というよりなかなかに興味深いコメントであります。
で・・・
>>それにしても、韓国や中国のクルマ達が後2-3世代たつと、1970年代における 米国での初代Hondaシビックのような位置に日本でなる可能性はあります。
これについては、まったくもって御意であります。 どうも最近の日本車は初代シビックとか初代シティとかのような勢いが失せていて、衰退期のアメ車同様の道を進んでいるように思います。
・・・まあ主戦場がそのアメリカなのですからしょうがないでしょうが・・・
力をつけてきている韓国勢が「突然変異」で「世界をリードするプロダクツ」を出してくるのも、自然の摂理化とも思います。
投稿: komi | 2007/06/07 23:28
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コメント
後ろ姿はけっこう好きだったりします。
顔つきはちょっとなぁ。このテのでかいライトが
苦手なんです。
投稿: 大豆 | 2007/06/03 01:53
>「大豆」さま
後姿・・・は確かにこじんまりとして、ちょっと旧めの小型ハッチバックの定番のようなデザインですね。
投稿: komi | 2007/06/03 15:33
>旧めの小型ハッチバックの定番
デザイナーはきっと「今はデミオのような『無印良品』的デザインがいいんだっ」ってことで描いたんでしょうけど,そしたら当のデミオは,エラくイタリアンというか,デザインコンシャスな格好に変わってしまって,また大きく差を付けられちゃったなぁ.という感が漂いますねw
# ミラーサイクル4気筒ってのはどうなのかなぁ.気になる…
投稿: 「い」 | 2007/06/03 23:05
>「い」さま
デミオって初代、2代目ともに(基本的には)「無印良品」的雰囲気で売ってるように思われます。
でもって、この「TB」に関しては、デミオの初代と2代目の中間(1.5?)のような感じです。
3代目は一気にデザインコンシャスなようですが「無印良品」的な小型ハッチバックっていうのもきちんと押さえておかないと、そういうジャンルは、それこそ「韓国勢」とかに持っていかれかねないですね。
その分「ミラーサイクル」とかの面で優位を発揮できるのか?っていうのも興味あります。
投稿: komi | 2007/06/04 19:01
最近ソナタを見かけたんですが、全体の構成はブルーバードシルフィよりもバランス良いかもと思いました。
デミオの初代は、ボンネットバン的というか昔のサニトラみたいな「デザインしてない」良さがありました。
こんどの3代目はデザインコンシャスとも言えますが、中途半端なベリーサを吸収しつつヨーロッパでも通用するデザインになるかも、とは思います。
ミラーサイクルはマツダは久しぶりですね。現行モデルでミラーサイクル積んでいるのはトヨタのプリウスだけかな。
投稿: akira isida | 2007/06/04 21:25
>akira ishidaさん
デミオのデザインは・・・ってワタシが言うのも「釈迦に説法」ですが(^^ゞ
・・初代、2代目もそうですし、その前の「ふぇすてぃば」も「デザインしてない」(ようにデザインした)秀作なのではないかと思います。
まあ玄人受けはするけど・・っていうマツダらしいっていえばいかにもなデザインだったと思うんですね。
そういうところからすれば今度の3代目デミオは、ちょっと変わっちゃったかなぁ・・と思わないでもないですが。
でも「デミオ3」もワタシの中での好感度は高いです。
投稿: komi | 2007/06/04 23:08
初代デミオは,ベースになったレヴューがオーバーデザインだったことからの反省を踏まえて描かれたそうですね。
投稿: 「い」 | 2007/06/04 23:15
「い」さま
レヴューも懐かしいですねぇ・・
確かに「オーバーデザイン」の部分はありましたが、使ってみればそれなりにパッケージはうまくやっていたのではないかと推察します。
オーバーデザインなれどオーバーデコレーションでは無いし、高さをちゃんととっていたので「カ●ーナED」とかよりもずっとマトモに使えるセダンだったような気がします。
フェスティバ、レビュー、デミオあたりのマツダの小型車って結構好きだったりするのですが、なぜか所有したことがありません(^^ゞ
投稿: komi | 2007/06/05 22:08
komiさん、気を使っていただいてどーもでし。
私ももう単なるクルマ好きの視点でいろいろ書けるのですが、当時のマツダのリッターカーについては、マツダと韓国のkiaそして本家のフォードそれぞれのアジアと欧州におけるマーケティングを抜きにしては語れないものがあります。
そこでキーになるのはフォード・フィエスタの存在なんですが、日本ではちゃんと輸入されたのが初代だけ(後にフェスティバとして導入されましたが)なので批評から欠落しているクルマです。
同じようにゴルフを語るには、当時のヨーロッパのベストセラーカーであるフォード・エスコートの存在との対比が必須なのですが、これも日本ではなかなか語られないところです。
マツダの真面目さというのは、例えば初代マーチとフィアット・ウーノを比較して、ウーノの無駄に長いルーフは無用の長物と、ちゃんと言えるところだと思います。そういう意味ではジュジャーロの絵だってどんどん変える(変えられる)頑固さを持っていたということになります。
投稿: akira isida | 2007/06/06 00:13
>akira ishidaさん
またまたコメント多謝です。
・・なんだかやっぱり「深~い」内容で(^^ゞ
そんなこんなも含めてマツダの小型車って憎からず思えるのですが。
その「生真面目さ」もマツダならではと改めて思ったしだいであります。
「真面目だから」「儲かる」っていうのではないところはどこに行っても「世の常」なんですよねぇ(笑)
投稿: komi | 2007/06/06 20:44
なんか呪文みたいなコメント書いてしまってすみません。
それにしても、韓国や中国のクルマ達が後2-3世代たつと、1970年代における
米国での初代Hondaシビックのような位置に日本でなる可能性はあります。
投稿: akira isida | 2007/06/07 19:03
>akira ishidaさん
呪文・・というよりなかなかに興味深いコメントであります。
で・・・
>>それにしても、韓国や中国のクルマ達が後2-3世代たつと、1970年代における
米国での初代Hondaシビックのような位置に日本でなる可能性はあります。
これについては、まったくもって御意であります。
どうも最近の日本車は初代シビックとか初代シティとかのような勢いが失せていて、衰退期のアメ車同様の道を進んでいるように思います。
・・・まあ主戦場がそのアメリカなのですからしょうがないでしょうが・・・
力をつけてきている韓国勢が「突然変異」で「世界をリードするプロダクツ」を出してくるのも、自然の摂理化とも思います。
投稿: komi | 2007/06/07 23:28