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だんだん「稀少」の定義がわからなくなってきているので初の2輪車編です。
Honda DREAM CB750・・・いわゆる元祖ナナハンです。 近所の普通の自転車・バイク屋さんの店先です。
サイドカバーのエンブレムからすると初期型ではなく、マイナーチェンジモデルのように見えますが、詳しいことはわかりません。そのうちどっかからコメントつくことを期待しつつ・・・(笑)
投稿者 Komi 時刻 22:30 希少車種 | 固定リンク Tweet
K0,K1の特徴であるサイドカバーの前方にスリット穴がないので、おそらくK2ですね。 ほど良くやれていて、今でも日常的に乗っているのでしょうか。 でも後ろのウインカーとグラブバーが外してありますね。
投稿: akira isida | 2007/09/16 11:34
>akira ishidaさん 最初期の型を「K0」と呼ぶらしいことと、サイドカバーの形から「K0」じゃないことは解ったのですが、じゃあKいくつなのか??ってことになると、さっぱりなのです。 ごらんのように、昔からそこにあるような、決して間口も広くないお店の軒先に最近忽然と現われたのです・・・
お店のご主人かなにかがどっかで見つけて来たのか?? それにしても、すごい存在感です。
投稿: komi | 2007/09/16 21:13
店構えも味がありますな.「○×輪業」というような屋号の付け方も少なくなりました.
投稿: 「い」 | 2007/09/16 23:00
70〜71年のCB750 K1だと思います。 サイドスリットがあるのは後にK0と呼ばれたモデルですが、 あのサイドカバーは張り出し過ぎで足付きが悪いことで評判が悪く 70年のマイナーチェンジで形状が変わっています。これがK1です。 (Kは「改」の意味) K2との違いは、テールランプの台座が小さい(K0と同じ)、シートの ステッチが違う(K2ではラウンド形状になり足付き性がさらに向上)、 グラブバーがK0と同じ小型のものである(車両左側に装着されているはず)、 といったところがこの画像から推測できる材料です。 (マフラーやメーターの警告灯の変更など、細かいところは まだいろいろありますが...) それにしても、タイヤが1サイズ太いような気もしますが、 カラーリングもオリジナルのようで、いい雰囲気ですね。 CB750、というかマルチシリンダーのオートバイって、あんまり 好きじゃなかったのですが、最近ではちょっといいかもなぁ、なんて 思っています。
投稿: 大豆 | 2007/09/17 18:43
>「い」さま ほんとうに「○×輪業」っていう感じの店構えで・・・ 「店」っていうより軒先に詰め込んであるって様子でありまして。
休日には一応シャッター閉めているのですが、どうやって軒先の物をしまいこむのかなぁ・・ってな感じです。
そんなお店だけにこのナナハンの存在感は大きく思えました。
投稿: komi | 2007/09/17 19:54
>大豆さん
詳細な解説多謝です。 (やはりおいでいただけましたね(^^ゞ ) ’70~’71年頃のクルマがこれだけの存在感を保っているというのもすごいなぁと思います。 2輪の方が4輪よりも構造もシンプルで、趣味性の強い商品である故か時間が経っても古くならないようですね。
投稿: komi | 2007/09/17 20:05
つい先日、ボクソールの車検を受けに沼津の陸事に行きましたら、 コレと同型同色のCB750が検査を受けに来ておりました。どうやら すんなり検査も通ったようでしたので、天気の良い日には走る姿も 見られるかもしれませんね。
投稿: 大豆 | 2007/10/21 00:43
>大豆さん 昨日もお店の軒先に置いてありましたが、ナンバーついていたかは確認できず・・・
でも同じ個体の可能性大ですね。
投稿: komi | 2007/10/21 16:57
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コメント
K0,K1の特徴であるサイドカバーの前方にスリット穴がないので、おそらくK2ですね。
ほど良くやれていて、今でも日常的に乗っているのでしょうか。
でも後ろのウインカーとグラブバーが外してありますね。
投稿: akira isida | 2007/09/16 11:34
>akira ishidaさん
最初期の型を「K0」と呼ぶらしいことと、サイドカバーの形から「K0」じゃないことは解ったのですが、じゃあKいくつなのか??ってことになると、さっぱりなのです。
ごらんのように、昔からそこにあるような、決して間口も広くないお店の軒先に最近忽然と現われたのです・・・
お店のご主人かなにかがどっかで見つけて来たのか??
それにしても、すごい存在感です。
投稿: komi | 2007/09/16 21:13
店構えも味がありますな.「○×輪業」というような屋号の付け方も少なくなりました.
投稿: 「い」 | 2007/09/16 23:00
70〜71年のCB750 K1だと思います。
サイドスリットがあるのは後にK0と呼ばれたモデルですが、
あのサイドカバーは張り出し過ぎで足付きが悪いことで評判が悪く
70年のマイナーチェンジで形状が変わっています。これがK1です。
(Kは「改」の意味)
K2との違いは、テールランプの台座が小さい(K0と同じ)、シートの
ステッチが違う(K2ではラウンド形状になり足付き性がさらに向上)、
グラブバーがK0と同じ小型のものである(車両左側に装着されているはず)、
といったところがこの画像から推測できる材料です。
(マフラーやメーターの警告灯の変更など、細かいところは
まだいろいろありますが...)
それにしても、タイヤが1サイズ太いような気もしますが、
カラーリングもオリジナルのようで、いい雰囲気ですね。
CB750、というかマルチシリンダーのオートバイって、あんまり
好きじゃなかったのですが、最近ではちょっといいかもなぁ、なんて
思っています。
投稿: 大豆 | 2007/09/17 18:43
>「い」さま
ほんとうに「○×輪業」っていう感じの店構えで・・・
「店」っていうより軒先に詰め込んであるって様子でありまして。
休日には一応シャッター閉めているのですが、どうやって軒先の物をしまいこむのかなぁ・・ってな感じです。
そんなお店だけにこのナナハンの存在感は大きく思えました。
投稿: komi | 2007/09/17 19:54
>大豆さん
詳細な解説多謝です。
(やはりおいでいただけましたね(^^ゞ )
’70~’71年頃のクルマがこれだけの存在感を保っているというのもすごいなぁと思います。
2輪の方が4輪よりも構造もシンプルで、趣味性の強い商品である故か時間が経っても古くならないようですね。
投稿: komi | 2007/09/17 20:05
つい先日、ボクソールの車検を受けに沼津の陸事に行きましたら、
コレと同型同色のCB750が検査を受けに来ておりました。どうやら
すんなり検査も通ったようでしたので、天気の良い日には走る姿も
見られるかもしれませんね。
投稿: 大豆 | 2007/10/21 00:43
>大豆さん
昨日もお店の軒先に置いてありましたが、ナンバーついていたかは確認できず・・・
でも同じ個体の可能性大ですね。
投稿: komi | 2007/10/21 16:57