「いまいちだ」
まずはこちらをご覧いただいて・・・
リンク先「やさいいためのうた」
なんでここまできっぱりと「いまいちだっ!」と・・・
「だっ!」ですよ、語尾を強めちゃってますから、それも2回も繰り返してですよ(笑)
野菜いためをおいしく作るのって、調味料よりも火加減のような気もするんだけどどうなんでしょうねぇ。。。。
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野菜いためをおいしく作るのって、調味料よりも火加減のような気もするんだけどどうなんでしょうねぇ。。。。
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コメント
野菜嫌いなコドモだったワタシは、のぞみちゃんの「だっ!」に共感しちゃったりします。(^_^;)
ま、ワタシの場合は、調味料を変えたところで野菜嫌いは治らなかったでしょうけどね。
そんな我儘坊主も、今では肉より魚、魚より野菜好きになってしまったのですから、人生なんてわかんないもんです。(^^ゞ
投稿: まさそり | 2009/03/28 22:01
>まさそりさん
そうですねぇ・・・
年を重ねるにつれて「肉食いてぇ」ということよりも「野菜が食べたい」と思うことの方が多くなりましたね。
投稿: komi | 2009/03/28 22:52
野菜売り場で「野菜炒め用カット野菜ミックス」を買って、この手の調味料を使っていると永遠に「いまいちだっ」ですよ。
青椒肉絲を家庭で美味しく作るコツだと、火力の弱いコンロで作る場合は、ピーマンを太く切りなさい・・・なんですね。一瞬・・逆だと思いがちですが、これは科学的にも理屈に合っているんですね。
もやしと塩とごま油だけの「もやし炒め」を作るの好きなんですよ。30分かけてもやしの頭とヒゲを掃除していると、何もかも忘れられますから(笑)。
投稿: akira isida | 2009/03/29 19:34
>akira ishidaさん
ワタシの疑問の核心に近づくコメント多謝です。
「火力の弱い場合は太く切る」
えーと・・・弱い火をだらだらかけ続けると、くたっ
として食感が良くない。
火が弱いならしゃきしゃき感を残すために大きめに切る
って解釈でいいのかな?
投稿: komi | 2009/03/29 19:47
komiさん
ちゃんと合っているか心配ですが、こう理解しています。
・細く切ると表面積が増えて、鍋に投入したときの温度低下が大きくなる。
・包丁で切っているということは細胞膜も切ってしまっているので、細胞内の水分も出やすくなる。
・いちど水分を出してしまうと、熱量が水分を蒸発させるほうにとられてしまって、鍋の温度が上がらない。
・以下・・・悪循環。
で有元葉子さんの真似ですが「葉野菜は手でちぎる」のが有効です。細胞膜壊さないですから。キャベツならナイフ使うのは太い芯を取るとこまで。ほうれん草や小松菜はナイフ使いません。
あと熱い油に最初に塩を入れるという方法もあります。中華料理のテクニックですね。ピーマンや小松菜は色が奇麗に上がりますよ。
投稿: akira isida | 2009/03/30 22:30
>akira ishidaさん
なるほど、読んでるだけで「おいしい野菜いため」が出来るような気がしてきますねぇ(笑)
火加減以外にもなるべく水分を出さないようにする方がいいんですね。
そういうことを考えるとつくづく「料理は科学」なんじゃないかとも思いますね。
投稿: komi | 2009/03/30 22:38