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2009/06/29

クルマのある風景 【その7】

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初代カローラ。

後期型かな?
周りのクルマと比べると現代のクルマがすっかり大きくなってしまったことが良くわかりますね。

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コメント

前期のKE10ですね。
派手なグリルで当時はずいぶん豪華に思えたのに、
今の目で見ると、とてもシンプルに思えます。
全幅など、今の軽より数cm広いだけで、
実際にはバンパーの張り出し分を除いた純粋なボディ幅は
おそらく軽より狭いはず。重量も下手な軽自動車より軽いです。
クルマなんて、これくらいのサイズで十分なのになぁ。

投稿: 大豆 | 2009/06/29 23:14

>大豆さん

コメント多謝m(__)m

成程「後期」っていうと更にグリルの形が変わってるんですね。
見た奴は、グリルの縦線?の途中に「段付き」になってました。
デビュー当初のモデルは単純なアールだったような気がしたものですからね。

本当にサイズは大きくなりましたね。

車重も現代の軽自動車たる我が家のTANTOが870Kgだそうで。

Wikiによれば
KE10の車重は710Kg
初代シビックSB1が600-650Kg(3Dr)
ワタシの最初のクルマ2代目シビックが780Kg

と・・・圧倒的に現代の軽の方が重いですね。

側突対策とか色々あるんでしょうけど、ねぇ。
今や「Bセグ」の車でも3ナンバー幅ですもんね。

投稿: komi | 2009/06/29 23:43

たしかCMコピーは
「隣の車が小さく見える」じゃなかったでしたっけ?
?「プラス100の余裕」だったかな~?

隣の最近の車は顔つきもきついですね。

投稿: とおたん360 | 2009/06/30 00:15

>とおたん360さん

>>CMコピー

カローラが確か「プラス100ccの余裕」ですね。

対抗たるダットサンサニーが1000ccに対して、税制面では不利になるにも関わらず、1100CCにした・・というようなことだったかと。

負けじと日産は2代目サニーにモデルチェンジするときに1200ccにして「隣のクルマがちいさくみえま~す」とやってたんだと思います。

今見たら「みんな小さい」ですね(笑)


>>顔つき

最近のは妙に「威圧」してる風のが多くて、「なごみ系」の顔が少ないですよね。

あったとしても、MINIとか、FIAT500とかの過去のモチーフの「焼きなおし」企画ばっかりでねぇ・・・

投稿: komi | 2009/06/30 00:31

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