2019年北海道ツーリング記 その6
稚内は駅にほど近いホテル。
町を散策してみる。天候も下り気味で、風もふいて寒い。
【因みに13℃!】
持ってきたウインドブレーカーにトレーナー、全部着込んで。
アーケード街があるのだが、御多分にもれず? シャッター通りになっている。
一目でかわってるのが「ロシア語」?書いてある。いやがおうにも最果てを実感。
そんな最果ての地でも「世界の二つ星」!
ついつい覗いてみます。
なかなかの品ぞろえ。おひざ元静岡の衰退加減を思い知る。
その後アーケード通りでポツンと開いていた喫茶店に入ってみる。
石油ストーブ点けたにおいがしている。
カウンター越しに、ママさんと少しお話。
ロシア語は、ロシア人が大勢入ってきていて、中古自動車などをごっそり積み出していた時代などもあり、そういう時代に商店会で対応したらしいが、ずいぶんと昔のことである。
とか、稚内の行政管轄は旭川なので、運転免許の新規取得などは旭川まで出向くことになり、下手すると1日仕事では終わらないこと。
など、土地の広さとか、地方の不便さとか感じること多々。
コンビニでビールかって帰宿。
明日は「最北端」宗谷岬だ。
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